【真田丸】松が崖から転落し記憶喪失に!記憶復活のカギはこれだ!

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今までの大河ドラマにない、ユニークなキャスティングで話題を呼んでいる大河ドラマ「真田丸」。

木村佳乃さん演じる「松」もその1人です。

真田丸 キャスト 木村佳乃

第1話から強烈な印象を残した彼女は、このまま真田丸のレギュラー枠に収まるのかと思いきや、第6話で衝撃の展開が!

真田信繁たちと安土城から無事脱出したものの、明智の兵に見つかってしまい崖から転落してしまうのです。

⇒真田丸 6話のあらすじネタバレと感想

転落というよりは自ら飛び降りたようにも見えましたね。

戦国の女性は捕まるくらいなら…。

ということでしょうか。

もう少し待っていてくれれば助けが来たのに。

とても残念です。

しかし!

諦めるのはまだ早い。

なんと、松は生きていました。

しかし、「ここはどこ?私は誰?」の記憶喪失状態だったのです!

今後の展開はどうなるのでしょうか。

歴史と照らし合わせてみてみましょう。

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松のモデル村松殿

真田信幸と信繁がには「村松殿」という姉がいるので、この村松殿が松のモデルで間違いないでしょう。

村松殿は小山田茂誠の正室です。

この辺も真田丸と一緒ですね。

真田家存続のために兄と弟が袂を分かったことは有名ですが、村松殿の夫の小山田茂誠は兄に味方しました。

姉としてはどちらに味方しようが、複雑な心境だったのではないでしょうか。

信幸、信繁ともに村松殿を大変慕っていて、信繁が村松殿に宛てた文も発見されています。

村松殿が亡くなったのは1630年、66歳の時でした。

松の記憶復活のカギはこれだ!

歴史上と同じく、夫は小山田茂誠。

第1話からラブラブだったのは、新婚という時期だったからなんです。

脚本家の三谷幸喜は「なるべく歴史を忠実に再現したい」とおっしゃっていますが、松に関しては「松の数奇な人生を面白おかしく再現したい」ということなので、面白おかしくの部分が「ここはどこ?」状態の記憶喪失だったのでしょう。

漁師の茂吉に助けられた松の運命はいかに!?

生きていたからには、記憶が戻り真田家に戻ってくるでしょう。

じゃなきゃ生かしている意味がありませんからね。

史実でも66歳まで生きていますし、信幸・信繁兄弟が敵味方に別れる時の松の苦悩なんかも描かれると思いますので、戻ってくるのは間違いないかと。

気になるのは、いつ戻ってくるのか?記憶復活のカギは何なのか?

気になったのが、松を助けた漁師の名前。

茂吉なんですよね。

「茂」の文字が入っいるんです…。

なぜわざわざ夫の名前と被せてくるのでしょうか。

ここら辺に記憶が戻るきっかけがあるような気がするのですが、記憶喪失は完全な創作なので、歴史を読み合せてもネタバレができなくてもどかしいです。

しかし、歴史上の松には嫡男がいますからここら辺はきちんと再現されると思います。

これからの真田丸はどんどんと重いものになっていくでしょうから、松には茂誠の元に戻ってもらってあの破天荒なラブラブぶりがみたいものです。

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