大河ドラマ『真田丸』といえば長野県上田市!その魅力を優しく解説

Pocket
LINEで送る

真田丸 大河ドラマ 上田市

大河ドラマ『真田丸』が2016年放送されることと決定されましたが、縁の地である長野県上田市も大歓迎のようですね。

[iframe id=”https://www.youtube.com/embed/jF3GsjQf3gA”]

上田市は父・真田昌幸が築いた上田城がある地域で、真田丸でも冒頭から舞台となると思います。

そこで本日は、上田市と真田丸の関係についてご紹介します。

関連:真田丸ロケ地目撃情報!上田市・北杜市・遠野市・奥州市など

スポンサーリンク

真田丸の主人公・真田幸村の縁の地:長野県上田市とは?

2016年の大河ドラマ「真田丸」が放送決定となり、舞台となる和歌山県九度山町では、さっそく観光PRに力を入れ始めていますよね。

[iframe id=”https://www.youtube.com/embed/0YyD3jMRwB4″]

[iframe id=”https://www.youtube.com/embed/mleV5FlIi-Q”]

真田丸そのものは、大阪城の平野口に立てられた城で、最終的には大阪が舞台になっていくでしょう。

しかし、関が原の戦いで負けた幸村は、高野山と和歌山県九度山で幽閉されます。

そのため関ヶ原以降の舞台は、九度山がメインになると思います。

しかし、幸村を語る上で、絶対忘れてならない縁の地があります。

その縁の地が、生まれ育った長野県上田市なのです。

 

この上田市は、まさに真田一族の縁の地です。

父である真田昌幸が、建てた上田城は、徳川軍を二度退けています。

そして兄・信之と幸村が生まれ育った街として、長年語り継がれています。

真田丸での攻防戦が行われていた、大阪夏の陣・冬の陣では、直接関係があるわけではありません。

しかし、長年真田一族が住んでいた街として絶対に切り離せない場所なのです。

分かりやすく、昨年まで放送していた大河ドラマ「軍師官兵衛」で例えるなら、官兵衛の育った播磨みたいなもの、と考えていいでしょうね。

スポンサーリンク

上田市の魅力と真田幸村

真田丸の主人公・真田幸村が育った上田市の魅力がネットでも多く取り上げられています。

実際に上田市のサイトなどでも、よく真田幸村が取り上げられ、観光PRに力を入れているようです。

真田丸 上田市

上田市の魅力を一言で言うなら、

自然と歴史の豊かな街

といえるでしょう。

真田昌幸が築城した上田城はもちろんのこと、大和時代には、この地域に国造が派遣され、国の政治の中心にあったとも言われているそうです。

また、鎌倉の仏教文化を広めた場所という話もあります。

戦国時代だけでなく、大昔からの歴史が豊富に揃っているので、歴史好きにはたまらない場所といえるでしょう。

 

また、自然が豊かで川の水も綺麗と聞きます。

今の時代は、日本の大気はここ数十年で大きく乱れ、川の水をそのまま飲むのも危険と言われるような時代ですよね。

そんな中、直接飲むことも出来るなんて言われるほど、川の水が綺麗で澄んでいるのはまさに自然の恵みです。

冬には多くの観光客がスキーを楽しむために、上田市の菅平高原スキーへ訪れるそうです。

上田市には、歴史と自然の両面で多くの人達を魅了する、素晴らしい場所だと言えるでしょう。

ぜひ、みなさんもこの機会に一度訪れてみてください。日頃の疲れた心身を、思う存分リフレッシュできると思いますよ。

ゆかりの地・長野で真田丸を楽しもう!

ロケ地であり真田幸村のゆかりの地でもある長野県上田市。

そんな上田市と真田丸を丸ごと楽しめるガイドブックが発売されました。

長野県の上田・松代・真田の郷はもちろん、九度山・高野山(和歌山県)大阪まで、真田丸の舞台となった場所を網羅しています。

単なるロケ地ガイドではなく、観光情報やグルメ情報も載っていますので、コアなファンからライトなファンまで楽しめます。

PC・スマホ・タブレットで無料で試し読みが出来るので、興味のある方は一度読んでみて下さい。

⇒無料試し読みはこちら

スポンサーリンク
Pocket
LINEで送る

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ